障がい者の為のタブレット端末活用研修会(iPad編) 開催報告

障がいのある方とその家族や支援をする方などを対象に、タブレット端末を実際に体験・操作していただきながら、生活・学習・就業への活用の可能性を探ることを目的とした研修会を開催しました。

 

  • 参加者:40名(障がい者10名 ※子ども 4名含 その他30名)
  • 講習内容:iPadの基本 名称、基本操作の方法、インターネットの利用方法 等
  • 講師:山本 格生 氏(頸髄損傷連絡会・岐阜会長、バーチャルメディア工房ぎふ 在宅ワーカー)
  • 日時:平成25年2月17日(日曜日)13時~16時
  • 場所:ソフトピアジャパン センタービル11F 情報通信セキュリティ人材育成センター(岐阜県大垣市)

 

募集定員10名のところ、参加者・支援者併せて30名の受講者に参加頂きました。(見学者を含め44名)

知的・身体・精神・発達障害など様々な障害当事者と、保護者・家族・介助者とともにタブレット端末について、基本を学びながら、障害に応じた入力方法を試したり、生活や学習などに役立つアプリなどを試したりしながら学習して頂きました。

多数のご参加ありがとうございました。

 

講習会の様子

 

 

2月18日 岐阜新聞 朝刊で紹介されました

 

 

主催:スマートフォン・タブレットの福祉分野での活用研究会

共催