平成28年7月にスタートした「GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト」では、岐阜県内の観光施設の調査・取材を行なった結果をまとめたWEBサイトを3月22日に公開しました。
ふらっと旅ぎふ http://www.flat-gifu.com/
平成28年7月にスタートした「GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト」では、岐阜県内の観光施設の調査・取材を行なった結果をまとめたWEBサイトを3月22日に公開しました。
ふらっと旅ぎふ http://www.flat-gifu.com/
当法人では、岐阜県より「GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト」事業の委託を受け、誰もが安心して県内を旅行できる仕組みの構築を目指し、岐阜県内の観光施設の調査や情報発信、啓発などを進めているところです。
プロジェクトでは活動の一環として、障がい者や高齢者への接し方を学ぶ「ユニバーサルマナー検定」の講座を開催し、観光関係の事業者の方などを対象に受講していただくこととなりました。
この「ユニバーサルマナー検定」は、岐阜県中津川市出身の障がい当事者である垣内俊哉氏が代表取締役を務める株式会社ミライロが考案した、日常生活を営むのに困難が生じる高齢者や障がい者など、多種多様な人への対応のスキルの知識の習得・向上につなげるための検定で、昨年4月の障害者差別解消法の施行にともなって注目されています。
認定条件 受講者は全員認定。受講当日に認定証を発行、授与します。
ユニバーサルマナー検定 in 岐阜 ちらし(PDFデータ)の裏面「参加申込書」に必要事項を記入してメールまたはFAXで送信いただくか、お問い合わせフォームから
を記入して送信してください。
7月にスタートした「GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト」では、車イスを使っている、高齢で歩くのが大変、視覚に障害がある、聴覚や言語に障害があるなど、 旅行をする上で何らかの不安や支障がある人にも、観光地のバリアを明らかにすることで安心 して岐阜県を訪れ旅行を楽しんでもらえるように、岐阜県内の観光地を車いすユーザーなど障害のある調査スタッフが実際に訪れて、バリアフリー状況やおすすめポイントなどを取材しWEBサイトなどで情報を 発信していきます。
11月より、岐阜県内の観光施設を訪問し調査を行っています。
東京オリンピック・パラリンピックの開催や東海環状自動車道西回りなどの交通インフラの充実を控え、障がいをもつ方をはじめ、外国人や高齢者など、誰もが安心して県内を旅行できる仕組みを構築し、新たな観光需要の創出による、観光消費額の増加につなげる。
県内の観光地、観光施設40~50ヶ所程度
施設基本情報、バリアフリー情報(駐車場・出入口・トイレ・昇降設備・誘導案内・人的対応)、おすすめポイント、調査員コメント 等
バーチャルメディア工房ぎふでは岐阜県と連携して、障害のある方や高齢の方をはじめ、旅行をする上で何らかの不安や支障がある人たちにも、安心して岐阜県を訪れ旅行を楽しんでいただくために、観光地のバリアフリー情報を発信し、将来的に岐阜県のバリアフリー観光の一元的な相談窓口の構築を目指すプロジェクトを開始します。
「GIFU・バリアフリー観光プロジェクト」キックオフイベントを開催!(岐阜県ホームページ)
大垣市内の校区別に全部で34コースあり、四季折々の見どこや歴史や文化財を知るコースなどが掲載されています。
歩数のめやすや消費カロリーもわかり、健康づくりに役立つマップとなっています。
バーチャルメディア工房ぎふも制作に関わらせて頂きました。
大垣市ヘルシーウォークマップが出来ました はコメントを受け付けていません
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