このセミナーは終了しました。多数のご参加有難うございました。
デジタル活用共生社会と重度障害者の
雇用・就労(業)を考えるフォーラム
~すべての人が”誇り”を持って暮らせる社会に向って~
岐阜県「バーチャルメディア工房支援事業」20周年記念
日時
令和2年2月14日(金) 13:15~16:30 (受付12:30~)
場所
大垣市情報工房 セミナー室
岐阜県大垣市小野4-35-10 電話番号:0584-75-7000
参加費
無料
定員
80名(先着申込順)
申込み
チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)
期限:令和2年2月5日
内容
(1)講演
テーマ
「障害を感じさせない時代へ」~働き方の多様化と就労支援の進化~
講師
依田 品男氏
「医療機関の障害者雇用ネットワーク」代表世話人
元内閣府 障害者施策担当参事官
プロフィール
1991年に厚生省(現厚生労働省)入省。
1997年から2年間、障害者雇用対策課で障害者の雇用と福祉の連携に取り組み、現在の障害者雇用施策の基礎を作る。
2003年から2年間、内閣府において、全省庁で構成する障害者施策推進課長会議の議長として、政府全体の障害者施策を推進。
2011年から2年間、独立行政法人国立がん研究センターで、経営側の立場で障害者雇用に取り組み、医療機関の障害者雇用のモデルを作る。
2015年3月末に厚生労働省を志したのを機会に「医療機関の障害者雇用ネットワーク」を設立。最近では「公務部門の障害者雇用ネットワーク」のサイトも立ち上げるなど、ライフワークとして障害者雇用に取り組んでいる。精神保健福祉士。
(2)シンポジウム
テーマ
「重度障害者の”はたらく・いきる・まなぶ”を考える」
◯コーディネーター
堀込 真理子 氏
(社福)東京コロニー 職能開発室 所長
◯アドバイザー
依田 晶男氏
「医療機関の障害者雇用ネットワーク」代表世話人
◯シンポジスト
乾 伊津子氏
(特非)ワークステージ 事務局次長兼生活支援部長
前大阪市職業リハビリテーションセンター 所長
川村 享平氏
(特非)リハビリテーションビレッヂ 代表
川崎 直也氏
バーチャルメディア工房ぎふ 在宅就業障害者登録ワーカー
※長良医療センターよりオンラインで参加
寸田 さつき氏
「肢体不自由者朗読劇団」保護者
主催
特定非営利活動法人 バーチャルメディア工房ぎふ
後援(申請中)
岐阜労働局/岐阜県/岐阜県教育委員会/大垣市/岐阜県社会福祉協議会/大垣市社会福祉協議会/岐阜県身体障害者福祉協会/医療機関の障害者雇用ネットワーク/障がいのある方の全国テレワーク推進ネットワーク
問い合わせ先
特定非営利活動法人パーチャルメディア工房ぎふ
岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地の7 ソフトピアジャパンセンター702
電話/FAX 0584-77-0533
会場へのアクセス
バス
名阪近鉄バス
◯大垣駅南口3番「ソフトピアジャパン方面」
◯岐阜羽島駅 「大垣駅前、ソフトピアジャパン方面」
自動車
国道21号線 和合ICから2分
名神高速 大垣IC・岐阜羽島ICから20分、大垣西ICから15分
駐車場(無料)
第一駐車場(情報工房 東)23台/第二駐車場(情報工房 北東)215台